好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法
好きなことを次々と仕事にして、
一生食っていく方法
まさに私の欲しかったノウハウです。
やりたいこと、興味のあることだけして生きていきたい。
いつもこんなことばかり考えていました。
現在私は専業主婦ですが、
この希望はほぼ叶っていることに気が付きました。
これまでになりたかったもの、今もなりたいもの。
ダンサー、ミュージカル俳優、ダンスのインストラクター、
OL、不動産屋さん、セラピスト、整体師、保健師、運動指導士、
いい妻、ステキな母、有閑マダム・・・
あれこれありすぎて、一つに絞りきれず、
いつも何か同時進行していくうちに、結局どれも中途半端。
プロの〇〇。
〇〇としてご活躍の。
職業欄 〇〇。
本当はこう呼ばれたくて、行動はしている方なのに。
自分は仕事が続けられないだけのダメ人間なだけなんじゃないか。。。
こんなことを考えていながらも、
日々やりたいと思える事を続けていた私は、
一冊の本に出逢いました。
「わたしは結局、何になりたかったんだろう?」
なりたいもの を一つに決めて、
残りをすべて捨ててしまうことができなかっただけ。
大成しなかったことでも、やってきたことはムダじゃないハズ。
自分の中に散らばってる色んな要素=ポテンシャル
なら、もういくつも持ってるのかも☆
この本を読んで、
こういう人が世間には少なからずいることがわかり、ホッとしました。
しかも、呼び名までつけてくれてます。
「マルチ・ポテンシャライト」
= さまざまなことに興味を持ち、多くの事をクリエイティブに探究する人
カタカナで、よくわからないけどなんだかデキる人風の響きです☆
著者のエミリーさんは、相当高いレベルのキャリアをお持ちの方。
文字通りクリエイティブな人生を送ってくる中で、
何かのスペシャリスト
とまではいかないけどマルチな才能を持つ人の活かし方に気づいたそうです。
彼女の言葉で、たくさんの人が勇気づけられたと思います。
、
本に感化されたからと言って、
何一つ誇れるキャリアのない私が、
「私って、マルチ・ポテンシャライトだったんだよねー。
これから必要な人材らしいよー☆」
と、言って歩くのは気が引けます。
かといって、開眼した私のムダな行動力は止まらず。
職業欄に書くとしたら 主婦 で 母親 の今は、
ママとしての自分でも、できることはなんでもやりたい!
ママ的なポテンシャライトを目指して行こうとおもいます。
「スゴイよねー。後先考えないっていうか、
失敗しても気にしないんだろうねー。
あ、いい意味だよ。」
と、最近よく言われる私には書けることもあるのでは?!
ムダに前向きだから生きてこられてます。
今度はブログを始めてみました。