オーラを出すには
年末恒例の豪華な歌番組を見ていて思いました。やっぱり、何人かのグループで一緒の画面に映っていても、目で追ってしまう人は限られているなと。もちろん、好みもあるのかもしれませんが。
一部の人のみが、人が惹きつけられる何かを持っているということなのでしょうか。顔立ちがキレイとか、スタイルがいいとかそういうのを超えたような魅力。歌にしても、ダンスにしても技術が高いからキレイだからといって目立つわけでもないな。といつも思います。
人を惹きつける目に見えないものが、俗にオーラとよばれるものだとすると、オーラは訓練すると見えるようになるらしいです。
毎日花屋さんに行って、いろんな花の色をじっと見るようにすると、見えるようになるとか。簡単なようで、大変そう。毎日花屋さんに通う、しかも長時間花をじっと見て居座るって。。。気まずい。オーラが見えるようになるだけでなく、精神力も鍛えられそう。今のところ、人のオーラがどうしても見たいとは思わないけど、どうしても見たくなったらやってみます。
見える人によると、オーラには色々な色があり、人やその時の体調、体の部分によっても違う色が見えるといいます。例えば整体師なら、体のどの部位の色が違うかでどこが調子悪いを見わけるのに役立つとか。かといって、調子の悪い部分の直し方を知らなければあまり意味がない気がするので、とりあえず私は直し方を研究していこうと思います。
何色のオーラを放つと魅力的になるのかはわかりませんが、オーラの強さならなんとなくイメージできる気がします。オーラの強さはその人の持つエネルギーの強さ。それが良い力か悪い力かはわかりませんが、エネルギーをたくさん放つことができれば人を魅了することができるのかもしれません。
人の持つエネルギーということは、気力、体力、精神力ということでしょうか。気になって調べてみると、これらには限界があるそうです。確かに。年齢を重ねればどうしても落ちてくるでしょうし。
でも、それを補える力、いくつになっても伸ばせる力がありました。思考力、想像力、発想力。やっぱり脳の力です。脳はいくつになっても成長できる。ようは、頭をどれだけ使えるかでエネルギーの違いが出てくると。
何を表現するにしても、技術に何か脳の力をプラスできれば、オーラが出せるということかも☆もちろん、気力、体力、精神力があってこそなんでしょうけど。
どちらにしても、人を魅了するパフォーマンスをするというのは難しいってことですね。。。とにかくまずは地道に練習がんばります。