ママ的なポテンシャルを高く!ピアノとバレエ好きな娘の子育てを通して自分育てしてます。

プログラミングを母娘で学んでみよう

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愛娘の子育てが趣味。 子育てで自分育て中。 子育てで自分育て中。 スキル0の専業主婦→マラソン完走→宅地建物取引士→整体師兼ブロガー ママ的なポテンシャル開花を目指して奮闘中。 スキル0の専業ママだった自分と娘、どこまでも可能性を信じて。

日々の忙しさを言い訳に、新しいことを学ぶのが面倒になってくる親世代。

自分も、娘が関わってなかったら絶対興味持たなかっただろうワード、

プログラミング

今回は2020年から始まるという「小学校プログラミング教育」についてママ的ポテンシャル上げていこうと思ったお話です。

そもそもプログラミングって?

「プログラミング」とは、コンピューターに「こうやって欲しい!」と伝えるための行動のこと

私もド素人なので、わかりやすいサイトを探しました。そのパクリです。

プログラミングの本質は、

コンピューターにお仕事をしてもらうために、お願いをコンピューターにわかる言葉で形にすること。

人間だけでは到底叶えられないようなお願いをコンピューターに仕事をさせて実現すること。

そのために、プログラミング言語を覚えたりします。

が、このプログラミング言語、コンピューターと会話するための言語なのですが、これも何種類もあるそうです。。。

ようは、英語、フランス語、中国語・・・など、人と会話する言語も様々あるというイメージでしょうか。

プログラミングを学ぶ必要性があるかないか

子どもたちの未来を考えたとき、今よりももっとコンピューターに依存した世界になっていることを思うと、

コンピューターと会話できる能力=プログラミング

は必要だよね?もはや義務教育にすべきだよね?という教育方針も理解できました。

国際化社会なんだから、英語は必須だよ!と同じ感覚なのかな、と。

さらに、プログラミングは英単語を使うものなので英語の学習とプログラミング学習、リンクしまくりです。

とはいえ、英語に関しては義務教育から学んだことがある親世代。

だけど、プログラミングを学んだことがある人は少ないのが現状じゃないのかなと。

親はちんぷんかんぷんだけど、これからは必須みたいだからスクール入れなきゃ!と、思うのも当然の反応なのか、

最近やたらと「プログラミングスクール」ができてきてます。正直気になります(笑)

「プログラミングをがっつり学んで、プログラマーやシステムエンジニアになれればIT業界に就職できて将来安泰!」

と、いうわけでしょうか?

いやいや、もう騙されません。かつてのように「勉強していい大学、いい会社に入れば将来安泰!」というのがウソになってしまったように、

「嫌いでも向いてなくても、コレを学べば将来安泰!」

なんてことを言っていられる時代じゃないのです。

結局、未来がどうなるのかはわからない、最先端の現場で、最新のテクノロジーを開発しているような人の本を読んでもそう言っています。

そんなに頭のいい人がわからないと言ってるのに、田舎の主婦がわかるわけないじゃん!

と、いうわけなので、心配したり変に先回りして嫌なのをムリに勉強させようとしてもムダかな、と。

ゲームやらパソコンいじるのが好きな子は、ほかっておいても寝ずにやるくらいなので、わが子がそんな感じになったら本気でサポートしようと思います。

新しい世界を知るにはまず絵本から

そうはいいつつも、小学校からプログラミングの授業が始まるとなると、親もどんなものか知っておきたい。

今まで、プログラミングという言葉さえ聞いたことがなかった私は、何も知らない幼児とおなじ。

我が子の成長のために、世界の色んなことを教えたいと思った母親が最初にすること!

絵本の読み聞かせだ!

そう思いついた私は、プログラミング的思考を学べる知育絵本を購入してみました☆

ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング リンダ・リウカス 作 鳥居 雪 訳

とても可愛らしくて賢い女の子が主人公で、登場する動物のキャラクターもみんなかわいい。

女子にウケること間違いなしの絵本です。

どうしても、プログラミング系は女の子よりも男の子の方が興味を持ちやすいような気がする(うちの娘やお友達と接している体感として)ので、

このかわいい絵本は小さい女の子がプログラミングの世界に入っていきやすくなるきっかけとして本当にイイ!と思います。

なおかつ、作者のリンダさんはプログラマーで超美人の才女♡

世界中の女性がプログラミングの基礎を学べる団体を創設したり、クラウドファンディングでこの絵本を制作する資金も集めています。

まさに女が惚れる女(笑)が、世界中の子供たちに向けて

「プログラミングの考え方にいかに楽しく触れてもらうか」を母のような愛情を込めて描いてくれたのがこの絵本。

リンダさんをはじめとする支援者の方々の愛、確かに受け取りました!

絵本から学べるプログラミング的な思考が、これから子供たちが生きていくうえで大きな力になってくれそうだということがわかりました。

 

デジタルネイティブとよばれ、私たちでは想像もつかない未来を歩いて行かなかければならない我が子たち。

少しでも力になれるよう、知らないからと言って我が子の邪魔だけはしたくない母。

これからもママ的ポテンシャル、上げ続けていかなければ!と思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました☆

これからも、趣味=子育て、自分育て 楽しみながら続けていきます。

 

 

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